【シンガポール生活】あの屋上プールのホテル マリーナベイサンズ

 

シンガポールに来たからにはホテルの上にプールを渡してあるあの場所には行ってみたいものです。

 

 

マリーナベイサンズというホテルのインフィニティプールというのがその名称なのですが、このプールには宿泊者しか入ることができません。

 

Marina bay sands

10 Bayfront Ave, Singapore 018956


 

 

 

宿泊費も高いので自分には縁のない場所だと思っていたところ、宿泊中の勤務先の方が呼んで下さり今回はプールに入る事ができました。

 

 

 

ロビーはこんな雰囲気で大理石の床に高木が並んでいます。

 

 

 

 

 

上から見るとこんな感じです。

 

 

 

 

朝食ブッフェのレストラン。

 

 

レストラン内にまで木が生えていて開放感があります。

 

 

 

 

レストランの方も上から見るとこんな感じです。

 

 

 

 

近くには高級車のレンタルサービスカウンターが。

 

 

 

 

 

ここでランボルギーニ等が30分5万円弱程で借りられるようです。

 

 

カウンター側の出口にスーパーカーがずらりと並んでいました。

 

 

 

 

柵も注意書きも何もなくこんなに無防備に置いているのが凄いです(笑)

 

 

さすがマリーナベイサンズといったところです。

 

 

そしていよいよ部屋へ。

 

 

バスルームも含めてとても広々としていて落ち着きました。

 

 

 

 

 

写真には撮りませんでしたが大きなバスタブもあってゆったりできます。

 

 

 

 

そしてついにプール。

 

 

インフィニティプールがあるのは57階です。

 

 

着替えの場所はないので予め部屋で水着に着替える必要があります。

 

 

タオルはプールサイドで貰えるのでガウンを羽織ってエレベーターに乗る事に。

 

 

そして57階に到着。

 

 

 

 

 

するとエレベーターホール前には何か花園のような雰囲気の場所が見えました。

 

 

 

 

何があるのか一つ一つが全くの未知の世界です。

 

 

どうやらイタリアンレストランの入り口のようでした。

 

 

プールだけではなくレストランまであるとは贅沢なものです。

 

 

こんな高いところだと夜景が綺麗そうです。

 

 

 

 

店の向かいにはネオンサインが。

 

 

 

 

そしてエレベーターホールのすぐ左脇にはプールのゲートがありました。

 

 

ここにルームキーをかざして中に入ります。

 

 

 

 

ゲートを通ると左手にはサンダルや水着等が並んだ売店が。

 

 

 

 

その横には木陰にデッキチェアが並んでいました。

 

 

 

 

そして奥に進むといよいよプールの全貌が見えてきました。

 

 

 

 

素晴らしい。。

 

 

開放感があって楽園といった風です。

 

 

 

写真すら見た事もない未知の世界だった事もあり、この風景が眼前に広がった瞬間はちょっとした感動でした。

 

 

 

風が吹いているので蒸し暑さは全くなく、とても気持ちがいいです。

 

 

 

 

 

中に入って泳いでみましたが、そこまで広くはないものの十分に泳げるプールで楽しめます。

 

 

 

 

 

青空の下、シンガポールの街並みが遠くまでよく見渡せます。

 

 

 

 

プールサイドでは現金を持たずとも部屋にチャージする形でドリンクが注文できるようです。

 

 

まあ一杯2000円位だとは思いますが(笑)

 

 

 

 

ビル群と反対側の風景はこんな感じで観光名所のガーデンバイザベイという植物園のある公園が見下ろせます。

 

 

 

 

夜景も綺麗です。

 

 

 

 

夜になると人もまばらに。

 

 

 

 

夜は夜で雰囲気があって良いです。

 

 

 

 

併設のバーでゆっくりするのもいいのかもしれません。

 

 

 

 

部屋にいてもプールにいても気持ちのいいホテルでした。

 

 

かといって観光で来たのであれば外に出ないと勿体ないところですが。

 

 

このホテルの場合はホテル自体も十分楽しまないとそれはそれで勿体なさそうです。

 

 

 

 

それではまた。