【シンガポール生活】旧正月祭 2019 (River Hongbao)

 

Marina baysands (屋上にプールを渡したホテル)界隈でRiver Hongbaoという旧正月を祝うイベントが行われました。

 

昼間から色々と催しものがあるようですが、花火が打ち上げられるという事で夜に行ってみる事に。

 

するとマーライオンに何やら異変が。

 

いつも白いはずのマーライオンがいつもとは違う色でライトアップされていました。

 

Chinese new year期間限定版のライトアップのようです。

 

 

 

と思ったら何やらアートマッピングが始まりました。

 

 

ピンク色に変わりカラフルでおめでたい調子に。

 

 

ブルーにも変化

 

 

こんなデザインにも。

 

 

 

色も模様もマーライオンにマッチしていて涼しげでアーティスティックです。

 

 

僕はこの水色の縞模様が一番好きでした。

 

 

最終的にはエスカレートしてこんなトロピカル調にも変身。

 

 

 

 

なんでもありです(笑)

 

 

花火もほんの数発だけ打ち上げられました。

 

 

1時間後の本格的な打ち上げを前にした挨拶程度のものです。

 

 

 

対岸にも何かありそうだったので、すぐ傍にある橋から渡ってみました。

 

 

橋からの夜景

 

 

 

対岸には何か龍のイルミネーションが見えたのですが、そこには凄い行列ができていました。

 

きっと小さなアトラクションコーナーのような感じだったと思うのですが、300人位の行列が一向に動かないままゲートに並んでいたのでそこへの入場は諦めました。

 

 

 

その近くではコンサートが行われていました。

 

 

演奏されていたのは蛍の光

 

 

22:00になりこの日のメインの10分間に渡るあ盛大な花火がマリーナベイサンズを背にして夜空に大きく打ち上げられました。

 

真っ赤な空

 

乱れ打ち

 

 

同時打ち

 

 

宙一面を埋め尽くすように降り注ぐ火花に歓声が

 

 

最後の一発が終わり、ゆっくりと火の粉が降りて全ての打ち上げが大盛況のもとに終わりました。

 

 

花火の後は近くの橋からまた金融街のビル群や遊覧船を眺めながら帰路へ

 

 

駅へと向かい歩いていると、近くの演芸場にもアートマッピングを見つけました。

 

 

数秒ごとに変わっていきます

 

 

湾岸エリアで綺麗な夜景や花火もみる事ができ、小さな国なので家にもすぐに帰れて魅力的なところのある国だなと思った夜でした。

 

 

 

それではまた