【シンガポール生活】物価(食料品編)その2

 

食品物価の第2弾としてまたスーパーで何がどの位の値段で売られているのかお伝えしようと思います。

 

今回取り上げたのはCold storageというスーパーです。

 

前回紹介したfair priceよりはやや高めですが、品質が良いので安心して買い物ができるスーパーです。

 

野菜類はfair priceの2-3倍(あるいはそれ以上)の価格ですが、肉はさほど高くもなく、乳製品等に関してはあまり変わらず種類が多いので重宝しまします。

 

僕は大体肉やチーズはCold storageで、その他のものはfair priceでと使い分けています。

 

シンガポールの物価(食料品)Cold storage

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(1ドル=82円位)

 

鶏肉 1kg  6.9ドル

 

鶏ひき肉 276g  3.28ドル

 

豚肉 264g  5.25ドル

 

豚ひき肉 250g  5.22ドル

 

牛ひき肉 256g  7.65ドル

 

牛肉 158g  5.98ドル

 

サーモン 376g  16.50ドル

 

豆腐 2丁 1.45ドル (セール品)

 

缶ビール

 

焼酎、日本酒

 

ウイスキー

 

ワイン

 

菓子類

 

ドリアン 58ドル

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割と肉類に関しては牛肉以外は買いやすい値段ではないでしょうか。

 

 

野菜は高めなので掲載しませんでした。

 

 

高いだけあって高温多湿で鮮度の保ちづらい南国のシンガポールでも新鮮で良質なものを取り扱っています。

 

 

有機野菜も置いているのでその手のものが好きな人にはいいのかもしれません。

 

 

僕はbaby spinachという木の葉サイズ位の小さなほうれん草がぎっしり詰まったものが好きでそれだけたまに買っています。

 

 

物価が高いと言われているシンガポールですが、食費に関して心配する必要はないという事がお分かり頂けたのではないでしょうか。

 

 

 

 

それではまた