【シンガポール生活】白亜の家のスターバックス

 

今回はシンガポールの珍しいスターバックスをご紹介します。

 

 

こちらは大きな一軒家のような建物がまるまるスターバックスとして営業されているRochester Park店

 

 

シンガポールでは大型ショッピングモールの中に入っている店がほとんどの中、珍しい店舗です。




Starbucks Rochester Park
37 Rochester Park, 138640
営業時間 Sun – Thu 7:30a 23:00,  Fri – Sat 7:30 – 00:00
最寄駅 MRT Buona vista 徒歩五分


 

 

赤レンガの屋根に白塗りの建物が印象的な風格のある佇まいです。

 

 

 

 

外にも椅子とテーブルが並べられていて、大きなグリーンのパラソルの席もあります。

 

 

 

 

看板を外してしまえば緑に囲まれた避暑地のコテージか何かのようです。

 

 

 

 

入り口付近のカウンター席はバーのよう。

 

 

 

 

 

まあ誰も座っているのは見た事がありませんが(笑)

 

 

こういうものがあると特別な店なんだなという感じが漂ってきます。

 

 

ベランダ席は天井に白いファンが回っていて開放感があります。

 

 

 

 

 

冷房が結構きつい事が多い店舗なので凍えた時はこのベランダ席に移動したりしています。

 

 

中は広々としていて、中央にはソファとローテーブルのセットがあります。

 

 

ソファにもたれてギターを弾き出す客を見た事があります。

 

 

周囲は無反応!

 

 

特にとがめられるような事もありませんでした(笑)

 

 

こういうところに文化の違いを感じます。

 

 

日本もそうなって欲しいとまでは思いませんが、

穏やかで一目を気にしすぎない文化の国々では自然とある種こちらもリラックスできるところもあるような気がします。

 

 

グッズ売り場ではマーライオンのぬいぐるみ。

 

 

 

 

まあどこの店舗でも売られているやつです。

 

 

特別なものではないです(笑)

 

 

落ち着くカフェを見つけるのが実は中々難しいシンガポール

 

 

それでも行動範囲を広げてみると思わぬところに良い店が見つけられる事もあります。

 

 

店内は落ち着かない

 

 

そんな店でもテラス席は心地が良かったりする店もあります。

 

 

僕はそういう店を見つけたりしてくつろいでいます。

 

 

思い返せば日本ではカフェのテラス席に座った事がありませんでした。

 

 

そもそもテラス席自体がほとんどなかったり

 

 

あっても何か道や雰囲気や通行人との距離感等がそこに座る事を躊躇させるような

 

 

そんな居心地の悪さか何かがあって座ろうと思わなかった気がします。

 

 

そういう意味では南国に住んでいると通年外の席でゆったりできて良いです

 

 

一つの楽しみと言えるかもしれません。

 

 

 

 

それではまた