【シンガポール生活】郵便局バーKPO

 

あの真っ黒な建物は一体何だろう?

 

シンガポールのショッピング街オーチャード通りの近くに前から気になる場所がありました。

 

バーである事は知っていたのですが、入り口に郵便局のマークがあったりして僕にとってはずっと不思議な存在でした。

 

今日はちょっと覗いてみよう。

 

という事でそこら辺のカフェに入ろうとしていたのですが、足が向いたので少し寄ってみる事にしました。

 

これがその建物です。

 

ネオンやアルコールのロゴが無ければオールブラックで魔物の棲家かお化け屋敷のようでもあります(笑)

 

 

 

 

 

反対側から見ると明るくて洒落た感じです。

 

 

 

 

調べてみるとどうやらここは郵便局を改築して作られたバーのようです。

 

 

入り口脇には青い郵便局のサインがあります。

 

 

 

そう、まだ郵便局としての営業も続けているようなのです。

 

別の入り口から入ると普通に営業所になっているのだとか。

 

まあその辺りのことはよく知らずに入ったので営業所の方には立ち寄らず仕舞いな訳ですが。

 

とりあえずビールでもと思い中に入っていきました。

 

実のところ昼間にビールなんてものは全く飲みたくもないのですが(笑)

 

 

ひとまずGuinness を一杯

 

 

そして二杯目にConnor’sを注文しました。

 

 

 

なぜ2杯?

 

 

飲みたくもないビールを?

 

 

ハッピーアワーで2杯目が無料だったからです。

 

 

15:00-20:00はハッピーアワーでビール2杯が14ドル(1100円くらい)のようです。

 

 

1人で昼間のバーに入るというのも非日常的な体験で気分が良かったのでまあ実際のところは飲みたくて飲んだといったところです。

 

 

ところがちょっとした不安要素もありました。

 

 

僕は昼間にアルコールを少しでも飲むと椅子に座っている事ができません。

 

 

椅子から転げ落ちる程の睡魔に襲われてしまうからです。

 

 

それが飲みたくない理由です。

 

 

何故かは自分でもわかりませんが、夜に飲むのは全く大丈夫でも昼間だけそういう現象が起きてしまいます。

 

 

でも今日は何故かそう言った事はなく大丈夫でした。

 

 

しっかりと椅子に座ってテーブルの上の2杯のビールを無事に最後までしっかりと飲む事ができました(笑)

 

 

それにオープン席で気持ちが良かったです。

 

 

昼間は今日のように曇りでないと暑くて参りますが、夕方以降は涼しくなって一層気持ちが良くなりそうです。

 

 

評判も良く、店内の雰囲気も結構良いバーなのでまた試してみたいところです。

 

 

 

それではまた