【シンガポール生活】リトルベトナム?

 

海外に行くとチャイナタウン、リトルインディア等、特定の国の文化色の強いエリアがあったりします。

 

 

シンガポールにもそういうエリアがいくつかありますが、今回はリトルベトナムと呼ばれるエリアを少し歩いた時の事を書きます。

 

 

ベトナムレストランが多く連なる中、まずはこの店に入ってみました。

 

 

割とこのエリアでは有名な店なようです。

 

 

 

 

 

注文したのはこちら。

 

 

 

ビーフシチュー7.9ドル

コーヒー4ドル

 

 

1000円位で本場の味が存分に味わえました。

 

 

シンガポール はちょっとレストランに入っただけでも3000円位かかってしまうので大満足です。

 

 

アルコールも飲める店で、以前にも夜に来た事があるのですが、その際は並ぶ程混んでいました。

 

 

アルコールも料理も安く、本格的なベトナム料理が楽しめるので無理もありません。

 

 

この日は平日の昼間だったので人出もなく静かな店内でゆったりとできました。

 

 

雨が降っていたので食事の後はカフェを探して歩きました。

 

 

道の途中にはこんな綺麗な家屋が並んでいました。

 

 

 

 

”こんな綺麗な”と言ったところでこんなにもどんよりとした天気なのであまり写真映えがせず伝わらないかもしれませんが(笑)

 

 

プラナカン建築と呼ばれる中華系移民に所縁のある伝統的な建築様式です。

 

 

1キロ位歩くと大通りに出ました。

 

 

 

 

そしてこの大通りの交差点にあるカフェに入る事に。

 

 

 

 

 

Awfully chocolateという店です。

 

 

その名の通り嫌と言う程チョコレート全開のケーキが並んでいたりチョコレートドリンクが飲めます。

 

 

そんなに多い訳ではないですが、所々で見かけるチェーン店です。

 

 

今回はせっかくなのでチョコレートケーキも注文してみました。

 

 

 

 

コーヒー 5ドル

ケーキ 9.9ドル

合わせて1300円程

 

 

スプーンに乗っている四角いクッキーのようなものが見えるでしょうか。

 

 

食べたところただの砂糖でした(笑)

 

 

こういう小さなクッキーをソーサーに添えて出される事が最近何回かあったのでてっきりそういうものかと思ってしまいました。

 

 

ガリガリと噛んでコーヒーで流し込みました。

 

 

まあ後から思えばすぐに分かりそうなものですが(笑)

 

 

ケーキの方は食べてみると見た目と反してそれほどカカオやダーク感が強い感じはしませんが、甘くねっとりとしていて水飴を舐めているような感覚がするケーキでした。

 

 

ショーケースの中はご覧の通りチョコレートだらけ。

 

 

真ん中の瓶に入っているのはティフラミスです。

 

 

 

 

 

晴れた日にまたゆっくりとリトルベトナムを歩いてみたいです。

 

 

 

 

それではまた