【シンガポール生活】Chinese New Year 2019 チャイナタウン編

 

Chinese New Yearのチャイナタウンはどうなるんだろう。

 

チャイナタウンという位だから何か特別な事が起きているんじゃないか。

 

そう思い、ちょっと散歩がてらに夜のチャイナタウンに出かけてみました。

 

まずはお寺へ。

 

 

 

これはシンガポール仏牙寺龍華院 (Buddha Tooth Relic Temple and Museum)という2000年代に造られた比較的新しい寺院です。

 

チャイナタウン巡りの名所となっています。

 

いつもと違い桜の飾り物がされていました。

 

 

新しいですが綺麗で雰囲気のあるお寺です。

 

 

駅前には派手な電飾の豚の飾りつけが。

 

 

子豚達もいます

 

 

 

そして少し意外な気がしますが亥年は英語でYear of pigと言うようです

 

何故豚?

 

実は元々イノシシを家畜用に改良したのが豚のようで、もっと言えばそもそも十二支は本来動物とは関係がなく、覚えやすいように漢字に対して動物が関連づけられたようです。

 

だから豚だろうが何だろうが大した事ではない訳です。

 

通りには提灯が渡されて飾り付けられていました。

 

 

 

そんな感じで今日は特にお祭り騒ぎのようなものは見れませんでしたが、さすがチャイナタウンというだけあって割と飾りつけはされておりニューイヤーモードになっているようでした。

 

週末の昼間には催し物等、何かまた違ったものが見れるようなのでそういうものを調べて出かけてみても楽しそうです。

 

 

 

 

それではまた