【シンガポール生活】強い味方、さばフィッシュ

 

 

僕が普段フードコードで何か食べるような事があればメニューはいつも決まっています。

 

 

そう、さば定食です。

 

 

割とシンガポールでは国中のありとあらゆるフードコートでさば定食が食べられます。

 

 

価格も500円位で食べられますし、肉に偏った生活になりがちなので助かっています。

 

 

こちらは焼きさば

 

 

 

そしてこちらは揚げさば

 

 

 

 

指定はできませんが、どちらかと言うと揚げて調理する店が多いようです

 

 

そして日本ではあり得ませんが、さばと肉料理を同じ皿で出すところも多くあります(笑)

 

 

こちらは牛肉の炒め物と共に

 

 

 

 

そしてこちらは鶏肉と

 

 

 

 

そういえばシンガポールでさばはSaba fishと呼ばれています。

 

 

まあ日本人としては分かりやすくていいネーミングだと思います(笑)

 

 

その他にもメニューを見るとKatsu Don、Bento、Karaageといった言葉がそのまま使われていたり、幕の内弁当のようになったものまであり、日本の文化がこんな形で浸透しているのが見られます。

 

 

 

 

さばフィッシュ、日本人の強い味方です。

 

 

ちなみにさんまやあじはどこにもありません。

 

 

少なくともフードコートでは。

 

 

さんまも割と手に入りやすいのにどうして無いのかと不思議なところですが、どこに行っても見た事が無い気がします。

 

 

日本食レストランや居酒屋に行けばきっとあるのでしょうが、フードコートはさばの一強で、あとはせいぜいサーモン位なものです。

 

 

例外的という位のレベルでうなぎを見かけた事はありますが。

 

 

まあ僕はやっぱりさばフィッシュが一番です(笑)

 

 

 

それではまた