【シンガポール生活】250円バスで隣国へ ジョホールバル1日目

 

動物園に到着。

 

Zoo Johor  / ジョホール動物園
Jalan Gertak Merah, Johor Bahru 80000, Malaysia

 

 

この動物園はかなり規模が小さく、散歩する程度と思った方がいいという感想もあるようですが、僕は入り口付近の南国鳥コーナー等に惹きつけられて結構楽しめました。

 

 

入園料もRM2(50円位)ととても良心的です。

 

 

入り口には虎が

 

 

 

入り口左手はすぐ池になっていて、傍には売店と軽食屋がありました。

 

 

 

 

 

奥に並ぶボートにも乗れるようです。

 

 

 

 

 

 

そして池の向かいには南国鳥コーナー。

 

 

木の上に南国のフルーツが置いてある演出が鳥がフルーツを食べるものとは知らずとても斬新に見えました。

 

 

 

 

 

 

かなり間近で見られます。

 

 

 

 

見られているようにも思えます。

 

 

 

 

その他にも何種類かの鳥達が見られました。

 

 

 

 

孔雀

 

 

 

孔雀は警戒心が強いのか普通は近寄るとすぐに逃げてしまいますが、ここの孔雀は割とおおらかな感じで写真を撮らせてくれました。

 

 

 

 

見たことのない鳥も。シンプルですが色や羽の模様や形が独特で綺麗です。

 

 

 

 

そして猿コーナー

 

 

 

 

日本猿のような猿も

 

 

 

 

この猿は表情がまるで人間のようでした。

 

 

 

 

 

遠くへ旅立つ恋人を港から見送る人のようです。

 

 

 

 

こちらは子猫くらいの小さな猿

 

 

 

 

アライグマかなにかのような黒い動物、初めて見る動物です。

 

 

 

 

南国鳥。ジャポニカ学習帳で表紙を飾れそうです(笑)

 

 

 

 

バンビ

 

 

 

 

ダチョウ

 

 

 

 

ラクダ、背景画とそっくりです(笑)

 

 

 

 

砂漠にいるラクダ感が出ています。

 

 

こんな背景画つきの動物園は初めてみました。

 

 

 

 

どんどん近づいてきます(笑)

 

 

 

 

良い表情、たらふくビールでも飲んだ後かのようです。

 

 

「うぃいい。」

 

 

 

 

バク親子

 

 

 

 

色が黒と白に分かれているのが不思議ですがこれはバクの中でもマレーバクのみの色なようです。

 

 

保護色の役割で襲われにくいんだとか。

 

 

 

 

動物園にいる間はほとんどの時間はこの猫といました。

 

 

30分位一緒にいた気がします。

 

 

たまたま側にコンセントの差込口があったので携帯も充電させてもらえました。

 

 

 

 

こちらは虎コーナー

 

 

 

 

柵越しに覗いたり

 

 

 

 

階段を上がって上から覗き込むこともできます。

 

 

 

 

笹の葉と虎、中国の絵画の世界のようです。

 

 

 

 

ずっとこんな調子で走り回ったりしながらやんちゃにじゃれ合っていました。

 

 

思えばこんなに元気で動き回る虎を見たのは初めてかもしれません。

 

 

たいがいどこの動物園に行ってもむっすりと座って佇んでいるか、のそのそ歩いているところしか見た事がありませんでした。

 

 

まあ子供がいるとそうもしていられないのだと思います。

 

 

 

 

 

ゆる感200%

 

 

好きなテイストです(笑)

 

 

 

 

 

虎を見ている間、轟くような何かの叫びに近い鳴き声がずっと聞こえていたのですが、この像がその正体でした。

 

 

気が高ぶっていたのかもしれません。

 

 

 

そんな感じでゆっくりと動物園を楽しめました。

 

 

近々Iskandar puteriという20km位離れたところに引っ越して拡張する予定のようです。

 

 

動物も増やしてレストランやシアターも運営し、動物と触れ合えたりするようにもするんだとか。

 

 

このこぢんまりとした動物園には何かそれなりの良さがあるので、引っ越し前に行っておくのもいいかもしれません。

 

 

僕はそれもあって訪れたのですが、大正解でした。

 

 

新しくなったらまたそれはそれで行ってみたいところです。

 

1 2 3 4