シンガポールは一年中暑いのでバナナやアボカドは１週間と置いておけません。
そのまま冷蔵庫に入れる訳にもいかないし、かといって消費せずにいるとすぐに腐ってしまいます。
南国は何でも痛むのが早いので気が抜けません。
ご飯さえ朝炊いた後に残ったものを忘れていると夕方には腐らせてしまった事があります。
すぐに食べられなそうなバナナは冷凍してジュースに使う
アボカドは切ってレモンをまぶして冷蔵庫にしまう
そういう対策をしていけば良いのかもしれません。
冷蔵庫のある時代にシンガポールに来れてまだ良かったと思います。
こんな南国の地で冷蔵庫無しでは食べ物の調達も保管も相当限定されたものになってしまうのではないでしょうか。
エアコンも然り、本当に便利な時代に生まれて良かったです。
それではまた
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