【タイ一人旅ブログ】 7日目 カンチャナブリ/Kanchanaburi 、バンコク(2018/9/7)

 

今日も天候に恵まれました。

 

 

せっかくのリゾートホテル泊なので昨夜に続いて朝もプールに入って少し泳いでみました。

 

天気が良くて気持ちがいいです。

 

 

泳いだ後は朝からホテルの庭をぶらり。

 

 

川沿いのホテルなので景色が綺麗です。

 

 

白い建物のレストランもありましたがまだ営業はしていないようでした。

 

こんなところでゆっくりできたら川も眺められて気持ちが良さそうです。

 

 

今日はErawan fallという滝に行ってきました。

 

調べたらホテルから7キロ位先にバスターミナルがあるようで、そこからバスに乗れば1時間半でいけるようです。

 

という事でホテルでタクシーを呼んで貰いました。

 

するとエントランスにソンテオが到着し、荷台に乗り込みました。

 

そしていざバスターミナルへ。

 

すると滝まで1000バーツ(3500円位)で行くよ?とドライバーのおじさん。

 

昨日は違うドライバーの方が1500バーツと言っていたので良い値ではありました。

 

でも高いからいいやと断りバスターミナルへ。

 

しかし。。

 

これから7キロ先のバスターミナルに行くだけでも200バーツ。。

 

往復1000バーツで直接乗せてもらえるなら案外いいかもな。。

 

そう思い直し道の途中でソンテオの荷台から窓をコツコツと叩いて車を止めてもらいました。

 

そしてエラワンまでの往復、滝にいる間の待機、帰りにバンコク行きのバスターミナルで降ろして貰える事を確認して1000バーツでお願いする事にしました。

 

そして距離が長いからと助手席に乗せて頂けました。

 

エアコンも効いて乗り心地も快適です。

 

途中ガソリンスタンドへ。

 

 

レトロなバスが見られました。

 

 

その後の事はよく覚えていません。

 

長い距離だったのですが、うつらうつらと居眠りをしていた為、あっという間に到着してしまいました。

 

 

それでも居眠りの最中に一瞬見える山々の緑溢れる風景がとても綺麗だった事は覚えています。

 

写真を撮れる程までに目を覚ます事ができなかったのが心残りです。

 

公園の駐車場脇では何かおかしな音がしていました。

 

音の方向に振り返るとそこには猪が(笑)

 

 

こんな近距離で野生の猪が見られるのも貴重な体験です。

 

マップを見てみると何だか随分広い敷地の自然公園のようです。

 

 

ひとまず滝を目指して駐車場から歩いていく事に。

 

 

すると少し歩いてすぐに滝の下流の綺麗な色の水が見えてきました。

 

 

何とも言えない神秘的な色と光り方をした翡翠(ヒスイ)のような水面です。

 

 

倒木を渡る少年も。

 

 

歩いている内に犬を発見。

 

 

まだ可愛い子犬のようです。

 

 

そしてさらに歩くと遂に滝が!

 

 

丸で秘境の楽園のようです。

 

 

魚も泳いでいました。

 

 

何の魚だかわかりませんが黒っぽい川魚です。

 

 

水に足を入れてみると魚達が一斉に寄ってきました。

 

 

 

そしてガブリ!

 

魚に噛み付かれました。

 

結構痛いしガブガブと一斉に噛みついてきます(笑)

 

古い角質を食べてくれるドクターフィッシュという魚がいる店がたまに街中にあると思います。

 

水槽に足湯のように足だけ入れて30分いくらという感じでやっているようなサービスで。

 

ここの魚は歯がギザギザしていてそれの20倍位痛かったです。

 

まあ血が出たりはしないのですが。

 

とりあえずどうにか魚を避けて滝に近づき、ひとしきり泳いで水遊びを楽しみました。

 

意外と足がつかない感じの2メートル位の深さのところもあるので気をつけないと危ないです。

 

激しい滝の水に視界を塞がれ、呼吸もうまくできない中、足もつかなくなり、4,5秒程ですが死ぬ思いをしました。。

 

川遊びは気をつけないと。

 

水から上がった後はまた子犬を見つけました。

 

母犬は見当たりませんでした。最近生まれたばかりなのかもしれません。

 

 

 

そして水を飲みにきた蝶達も。

 

 

1 2