【シンガポール生活】駐輪場難民

 

 

こちらに来てからロードバイクを購入しました。

 

 

 

ところがシンガポールには街中に駐輪場というものがほぼありません。

 

 

どこかに立ち寄ってロードバイクをとめようとすると中々止め場所に困って彷徨ってしまう事があります。

 

 

駐輪場難民です(笑)

 

 

特にショッピングモールがそうでした。

 

 

どこのショッピングモールも駐輪場がない上に建物の周りに止める事は禁止されています。

 

 

一度よく知らずに止めた際はモールから出て戻ってくるとくさり型の鍵がかけられてしまい、罰金の通知書がはさまれていました。

 

 

通知書に記載された番号に電話をかけるとモールの警備につながり、程なくして警備員がやってきました。

 

 

その時は「今後気をつけてね。」と軽く注意を受けただけで罰金は払わずに済みましたが、金額は80ドル位だったような気がします。

 

 

本来は払うはずだった80ドル

 

 

無かった金も同然だ

 

 

この金をただ払わずに済んだというだけにしてはつまらない!

 

 

という事であまり外食をしないのでその日ばかりはイタリアンレストランで贅沢に40ドル弱位の食事を楽しんで帰ったのを覚えています(笑)

 

 

まあピザ一枚とビール一杯を飲んだだけなのですが、シンガポールはレストランでの食事代が高い訳で。

 

 

それでも僕にとっては特別な食事でした。

 

 

 

それではまた