シンガポールのビバリーヒルズ?!Dempsey hill

 

 

Dempsey hillという丘の上のレストラン村に行ってきました。

 

 

シンガポールのビバリーヒルズ、、、とまでは言えませんが、閑静な高級住宅街近くのセレブスポットです。

 

 

 

 

 

 

西洋人に人気の住宅エリア付近という事もあってか西洋人だらけでした。

 

 

 

そして驚いたのが高級車が多い事。

 

 

ロータリーはこんな感じです

 

 

 

 

着いてすぐにポルシェ、ベントレー、フェラーリ、ランボルギーニ、ベンツ等、色々な車が見られただけでも楽しかったです。

 

 

車でないとアクセスが不便なところにある為、ここには多くの人が自家用車で来ているようです。

 

 

駐車場も広く、200台くらいは停められそうな感じがしました。

 

 

シンガポールでは車自体の値段が海外の二倍近くする上、COEと呼ばれる車両を所持する為の権利に対する費用等も数年単位で数百万とかかってきます。

 

 

 

という訳でどんな車種であろうが車を持っているだけで富裕層、ましてスーパーカーともなれば飛び抜けた富豪という事になります。

 

 

カローラクラスの車を購入するにも一千万円近い費用がかかるようです。

 

 

着いた途端にそんな光景を見てしまったので、ランチにしようにも、一体どんな価格帯なのかが気になり、直感で入ろうと思った店があったものの躊躇してしまいました。

 

 

ロータリー付近の雰囲気はこんな感じです。

 

 

 

 

とりあえず直感で気になったこのTHE DEMPSEYという店に入ってみる事にしました。

 

 

 

 

 

軽く口コミを調べてみるとリーズナブルな値段という感想があったので、安心して入れました。

 

 

今思えばリーズナブルといっても富豪が言うのと庶民が言うのとでは尺度が違う気がしますが(笑)

 

 

オープン席は大きな籐椅子が並んでいて雰囲気がありました。

 

 

 

 

普通のところではないなという感じが漂っています(笑)

 

 

 

 

 

実際には10ドル台という訳にはいかないので贅沢な事は贅沢ですが、大体20ドル台(二千位)で頼めるランチばかりで、思ったよりは高くなかったので楽しめました。

 

 

注文したのはこちら

 

 

 

 

Fish sandwich 26ドル

Long black 7ドル

タックス等込みで3500円位でした。

 

 

ガーデンのようなバーカウンターもあって綺麗です。

 

 

 

 

他にも何十件か飲食店が並んでいました

 

 

 

 

中庭もあり

 

 

季節外れのクリスマスツリーのようなものも

 

 

 

ドリアンショップもあるようでした。

 

 

どこにあるのかよくわからず行けずじまいでしたが。

 

 

 

カーコレクション

 

 

 

 

 

 

 

帰る頃には予想しなかったライトアップが見られました。

 

 

 

 

 

 

カフェもあって一日中ゆったりできる気持ちの良い場所です。

 

 

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