フェリーで渡るインドネシア、Batam島【観光2日目】

 

 

NAGOYA着!

 

 

正式にはNagoya hills shopping center です。

 

 

それ程大きくはないローカルの日用品や食品を売っているスーパーのようなものを想像していたのですが、大規模なショッピングモールでした。

 

 

 

 

モール自体に何か特別なものがある訳ではありません。

 

 

ただ名前が特別なだけです。

 

 

日本人にとってはバタムに名古屋?という体験をするだけの為に人気のようです(笑)

 

 

バタムではフェリーポート前にあるメガモールというショッピングモールが一番充実していて他のモールはその中規模版という感じがします。

 

 

それでもこのナゴヤヒルズではゆっくりできて良い時間が過ごせました。

 

 

夜はこの付近がネオン鮮やかな歓楽街になるようで、写真を見ると面白い感じだったので夜に来てみても良いのかもしれません。

 

 

隣にはNAGOYA HILLS HOTELというものも建っていたりします。

 

 

 

 

そういえばこの前、マレーシアのマラッカでもNAGOYAと書かれたショッピングセンターのようなものを見かけました。

 

 

謎の名称NAGOYA

 

 

何か大きな力をもった優良企業、大財閥なのかもしれません。

 

 

という事で一先ず炎天下の中歩き疲れていたのでソフトクリームを買う事に。

 

 

 

 

タイティーソフトクリームを注文してみました。

 

 

コーンは売り切れとのことでプラスチック容器に入れてもらいました。

 

 

 

 

 

本当はターコイズブルー色のコーンが良かったのですが、あいにくコーン自体が全種類売り切れてしまったようです。

 

 

また今度のお楽しみという事で。

 

 

容器が割れていたのでダラダラと垂れてくる溶けたソフトクリームとの戦いが続きました(笑)

 

 

 

ここのモールもやはり一階は車がずらり。

 

 

 

 

中にはイスラム系のファッションショップ。

 

 

 

 

日用雑貨売り場にはコミカルなもの入れ。

 

 

 

 

という事で食事の時間です。

 

揚げた鶏肉の料理とチャーハン、そしてよくわからない白い飲み物を頼んでみました。

 

 

 

ジュースはまろやかで口当たりの良いフルーツの味でした。

 

 

そして食事後はモール内を練り歩き、何だか疲れたので最近好きになったフットマッサージを受ける事に。

 

 

 

 

足裏と肩のコースだったのですが肩は苦手なので5分だけにして貰い、足を集中的にほぐして貰いました。

 

 

1時間900円位で心身ともにすっかりリフレッシュできました。

 

 

疲れがとれた後は近くにお寺があったので15分程歩いて行ってみました。

 

 

向かう途中、アパートか何かのカラフルで面白い建物もたっていました。

 

 

 

 

そしてこれが目指していたお寺。

 

 

 

 

Loyang Tua Pek Kong Templeというちょっと変わったものが観られるお寺です。

 

 

鮮やかな赤色が大胆で印象的な佇まいです。

 

 

緑色も相まってドラゴンの寺といった感じです。

 

 

寺前では祈りの風習の為か、立ち並ぶ木炭のようなものからもくもくと煙が。

 

 

 

 

中も柱から大量にある提灯まで赤色の洪水のよう。

 

 

 

 

奥の方まで天井は赤色の提灯で埋め尽くされていました。

 

 

 

 

ロウソクもベンチも真っ赤です。

 

 

 

 

祈りを捧げる人々

 

 

 

 

庭には珍しい黄色い花の木が。

 

 

 

 

庭伝いに別途大きな建物があったのでこちらにも行ってみました。

 

 

 

 

こちらは対照的にシンプルで落ち着いた雰囲気です。

 

 

 

 

庭には色々と面白いものが並んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は寺を後にして少し歩き、Batam city squareというショッピングモールへ。

 

 

 

 

アボカドコーヒーというものがあったので頼んでみました。

 

 

想像していた(と言って想像ができなかったのですが)黒い飲み物とは違い、ほぼアボカドのデザートドリンクといった感じでした。

 

 

コーヒー豆を砕いたような香ばしい粉がかけられていて香りが良かったです。

 

 

 

 

最後は夕飯をと思いましたがフェリーに乗り遅れるといけないと思い、断念。

 

 

フェリー乗り場近くのモールへ移動し、行きたかったカフェでコーヒーをテイクアウトしてフェリーポートに向かう事にしました。

 

 

 

これがそのコーヒーチェーンです。

 

 

 

 

 

そしてドーナッツも力を入れている店のようだったので、コーヒーと一緒にブラックジャックという名前のダークチョコレートのものを買ってみました。

 

 

そしてフェリー乗り場へ到着。

 

 

 

 

 

ベンチで休憩。

 

 

ダークチョコレートのドーナツは珍しいのでダークチョコレートに目が無い僕には最高でした。

 

 

何故かおまけで無料のシュガードーナツも貰えてラッキーでした。

 

 

 

 

 

そして時間が来て名残惜しみつつフェリーへ搭乗。

 

 

 

 

 

もっとゆっくり滞在したかった。。

 

 

夜のフェリーも格好がいいです。

 

 

 

 

暗い海を渡ってシンガポールへ。

 

 

 

 

船内で撮影。コーヒーを買う前にモールで唯一買ったドリアン菓子です。

 

 

 

 

ドリアンと砂糖を固めただけの菓子のようです。

 

 

 

1時間後、フェリーはシンガポールへ到着。

 

 

 

 

 

 

Harbour frontフェリーポート駅を出て帰路へ。

 

 

 

 

短い二日間のインドネシアへの島旅が終わりました。

 

 

今回は行きませんでしたがビンタン島には綺麗なビーチもあるようですし、その他にもいくつか名所があるようで、もう3,4日いたかったです。

 

Maha Vihara Duta Maitreya Temple (大規模な寺院、 中心地)

Kampung Vietnam旧 (ベトナム難民キャンプ跡地、中心地から55キ程)

Jembatan Barelang (橋、 中心地から20キロ程)

 

 

特に橋は人気のスポットのようです。

 

 

ゆっくりできる方は行ってみても面白いかもしれません。

 

今回は土地勘がなく頼る情報も極端に少なかったのでタクシー移動しかしなかったのですが、窓から外を見ているときになる店や光景があって何度か降りてみたくなる事がありました。

 

原付をレンタルして島を回っても楽しそうなところだなと思います。

 

特別な何かがある訳では無いのかもしれませんが、インドネシアが初めてだった事と、観光のない旅だった事で、こういうところなのかという事の連続で、自分なりに楽しめました。

 

 

インドネシアは笑顔な方が多くで、思ったよりも日本人に近い顔立ちの方も多く、親しみを覚えました。

 

 

またインドネシアの他の島にも是非行ってみたいと思います。

 

 

そう言えばインドネシアのコンセントタイプはCが一般的のようですが、バタムに限っては僕の訪れた場所はシンガポール と同じタイプGのところしかありませんでした。

 

 

 

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(帰宅後)

 

 

ドリアン菓子はこんな感じでした。

 

 

ドリアンが’好きな方には素朴でシンプルな味で程良くくせがあり良いと思います。

 

 

 

 

それではまた。

 

 

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