【シンガポール生活】近所の食堂 (Part 1)

 

家の近所には24時間営業の小さなハラルフード店があります。

 

ハラルとはイスラム教で許されているものという意味で豚肉を使用しない等の特徴があります。

 

豚肉以外の肉でも定められた方法で加工等をしていないと口にしてはいけないようです。

 

 

あまり外食はしない為、引っ越して来てから一年半程はこの店も素通りをする日々でした。

 

 

しかし日本への本帰国が決まった為、思い出作りに一度行ってみたところ、安くてうまかったので何度も通う事になり、すっかり気に入ってしまいました。

 

 

食べたものをご紹介します

 

 

 


 

Kway teow hailam

あっさりとした米の平麺が濃い口のスープに絡まって食欲をそそります。

食べたことのない感じでとても気に入りました。

 

Kopi cino ice 

コピチーノという名前に惹かれて頼みました。kopi はコーヒーの意味です。

甘い飲み物ばかりの南国で珍しく甘くない貴重な味でした。

 

計 $8.20 (670円位)


 

Hor Fun seafood /  シーフードヌードル 

Limau Halia / ライムジンジャージュース

計 $7.6 (650円位)

 

ジュースは飲んだ瞬間辛かったのでびっくりしました。

写真を見てただのライムジュースかと思って注文したらHaliaというのは実は生姜という意味らしいです。

 


 

Sorong Sambal / イカと野菜のチリソース炒めと炒飯

Copi Halia / 生姜コーヒー

 

計 $8.1 (700円位)

 


 

Nasi goreng USA / Nasi gorengの意味は炒飯、するとこれは。。

Almond susu / susuはミルクの意味、という事でアーモンドミルク

 

 

 

値段は忘れましたがこのNasi goreng USAが一番高いメニューだったような気がします。

 

と言っても800円位だと思いますが。

 

僕がこの店で初めて頼んだ料理で、この店のファンになったきっかけの一品です。

 

パンチの効いた不思議なネーミングですが

 

ダイナミック!

 

豪華!

 

ソーセージがのっている!

 

 

それだけで皿の上はもはやUSAなのかもしれません(笑)

 

 


 

 

 

フライドチキン 3ドル

 

 


 

 

 

 

それではまた