今日は朝から観光。
目指すはBukit Senyum
インドネシア語で笑顔の丘という意味らしいです。
街を見下ろせる丘の上の広場でちょとした人気のデートスポットなんだとか。
とりあえずホテルからタクシーで出かけました。
しかし人気スポットという噂にもかかわらず運転手の方はいまいちピンときていない模子。。
丘の上の方までは来たものの、オフィスに行きたいのか？等と聞かれ、どこで降ろしていいのか分からないようでした。
いくら走っても何もないので僕もどこで降りて良いのか全くわかりませんでした（笑）
走っているうちに何かハートの形をした藁のようなものが見えたのでこの場所で降ろして頂く事に。
これがそのハートの藁です。
一応街は見下ろせますし、ゆっくりできるようにもなっていて、暑くなければくつろげそうです。
しかし人気はなく、周りにも本当に何もありません。
ハートの藁の向かいには廃墟が。
案外廃墟なりにカラフルで面白みがある建物だったので見てみることに。
廃墟からの眺め。
本当に咳き込むほどボロボロです。
何となく面白くはあったもののどうしていいやら分からず。
「買わないか？この場所ならいい商売ができる。前はレストランだったんだ。」
近所の方が教えてくれました（笑）
方向も定まらないままとりあえず歩いてみる事に。
見えてきたのはこんな感じの古びた建物です。
売店があり、菓子等が売られていました。
住居も立ち並んでいます。
黄緑色の家屋
ピンクや黄色もあって古いながらポップで味があります。
ちょと路地裏に入ると山道のような感じに。
なんて感じで完全に場違いのリュックサックを背負った外国人になってしまいました（笑）
そんな中、一際目を引く宇宙船のような’銀色の建物を発見。
中へ入ってみるとそれはモスクでした。
周りの建物とはだいぶギャップがある気がします。
モスクの駐車場にはレトロで良い感じの車が。
ワイパーは柄つきです。
近くにはこんな二階建ての売店も。
ちょっと栄えたエリアに来れたようです。
飲食店も二件程ですがありました。
しかし基本的にはこんな感じの風景で観光客はゼロ！
この村落の住人以外は一人として歩いていないようでした。
人気スポットではないのか、あるいは来るべきところに来れていないのか、住所もわからなかったので見当がつきませんでした。
道の傍らから遠くを見てみると、海や船が見えました。
このあたりはトタン屋根の家ばかりですが、新しく大きな家も建て始めているようでした。
もうこれ以上はする事がないと思い、タクシーを呼んで次のスポットへ。
目指すはナゴヤ。
ナゴヤという有名なショッピングセンターがあるという情報がネットに多かったので立ち寄ってみる事にしました。
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